以前紹介しました、業務スーパーのインスタントコーヒー。
⇒激安コスパ抜群*業務スーパーのインスタントコーヒー(ユニバースター ゴールド)が意外に美味しくてリピート買い。
コーヒーが切れたのでまた買いに行くと、同じユニバースターコーヒーでも『ゴールド』の方を発見!
内容量が半分になり、ダークローストよりややお高めですが、風味と香りが劣化しにくい製法で一般的なインスタントコーヒーに近くなりました。
高いと言っても普通のコーヒーより安いですし、クセのないあっさり味で美味しく飲めました。
ただ、私は飲み終わったらダークローストの方に戻るつもり。
今回はその理由と、実際に飲んでみた感想などを書いていきますので参考にどうぞ(^^)
目次
ユニバースターゴールドとダークロースト値段と大きさ比較
※以下、値段は全て税抜き価格で現時点での価格になります。
ユニーバースターゴールド
本体・・・¥298
詰め替え用・・・¥278
本体1g当たり・・・¥2.98
ユニバースター・ダークロースト
本体・・・¥428
詰め替え用・・・¥398
本体1g当たり・・・¥2.14
ゴールドの方をダークローストと同じ200gにすると本体596円。
ダークローストの方がコスパ高いです。
▼大きさ比較
ダークローストは200gも入っているので、やはり瓶が大きさが気になります。
サイズ的にはゴールド方が邪魔にならなくていいですね。
ゴールドの方にダークローストを詰めればちょうどいいのかも?(名案)
どちらも詰め替え用には密閉できるチャック付きなので保存に便利です。
風味や香りが劣化しにくいフリーズドライの顆粒タイプ
ダークローストとゴールド、値段が違う理由はそれぞれの製法。
ダークローストはスプレードライという製法で作られたサラサラタイプでしたが、ゴールドの方はフリーズドライで製法で作られた顆粒タイプ。
一般的な国内メーカーのインスタントコーヒーもフリーズドライ製法で作られたものがほとんどです。
フリーズドライ製法で作った方が香やも風味が劣化しにくく、値段が高くなります。
(さらに詳しい違いはダークローストのレビュー記事でお読みください)
▼スプレードライ製法のダークロースト
▼フリーズドライ製法のゴールド
確かに開封したときの香りはゴールドの方が強く感じました。
味について&リピしない理由
さて、実際に飲んだ感想ですが普通に美味しいです。
ダークローストと違って苦味はほとんどないですし、あっさりとして飲みやすいと思います。
しかし・・・
「美味しく飲めるけど価格を考えると普通のコーヒーを買った方がいいんじゃないか」
こう思っちゃいました(^^;)
コーヒーの香りもちゃんとするけど一般的な国内メーカーに比べると弱い。
風味はクセがない代わりにコクもないので物足りないし、ミルクを入れると負けてしまいます。
コクのある力強い味が特徴のベトナム産コーヒーの味を活かせていないような・・・。
特にアイスコーヒーには向いていないと感じました。
ダークローストの方は香りが薄くてもコスパが半端ないので気になりませんでしたし、苦味とコクがあるのでミルクを入れても美味しかったです。
ホット、アイスどちらでも美味しく飲めました。
ユニバースターゴールドの本体が100gで¥298。
80g~90gですが大手国内メーカーの美味しいインスタントコーヒーがドンキなどで同じ値段で買えますから、そちらを選んだ方がいいですよね。
まとめ:ユニバースターコーヒーはダークローストの方がおすすめ
ユニバースターゴールド、決して美味しくないわけではないですがコスパは良くないかなと感じました。
業務スーパーでコーヒーを買うなら同じユニバースターコーヒーのダークローストがおすすめ。
コスパ最高でちゃんと美味しい、文句なしです。
私も次からダークローストに戻ろうと思います。
ちょっと辛口になってしまい申し訳ないのですが本音でレビューしてみました。
ダークローストとゴールドどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
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