パインソルの品切れ続きでとうとう5.17Lのビッグサイズをネット購入。

5.17Lのパインソルと1.41Lレギュラーサイズと500mlスプレーボトルの大きさ比較

1本で家中を掃除できるので10年以上愛用している住宅用の万能クリーナー『パインソル

詳しい使い方などは以前書いた記事からどうぞ。
家中の掃除に使えて便利な住宅用天然マルチクリーナー『パインソル』の使い方、効果などまとめ。

キッチンやお風呂、ペット関連のお掃除などなど、これがないと本当に困るのですが最近どのお店を探しても見当たらない・・・!

どうやらこのご時勢ですから海外の製品が手に入りにくくなっているようです、どうしよ~。

沖縄にはコストコがないので頼るは最後の砦ことAmazon、レギュラーサイズは品切れ中でしたが5.17Lのビッグサイズ(レモンの香り)は購入可能でした。

ああ本当によかった。

他の洗剤も考えたのですが「油汚れや水垢など多用途に使えて除菌・消臭ができるコスパの良い」洗剤って意外と見つからないんですよね。

毎日のお掃除に欠かせない存在なので手に入ってほっとしました。

5.17Lのたっぷり大容量、レギュラーサイズとの大きさ比較

パインソルはアメリカの洗剤なのでレギュラーでも1.41Lと大容量なのですが5.17Lはその倍以上。

勇気のいるサイズでしたがやっぱりないと困るので思い切ってポチッと注文。

そして届いたのがこちら。

5.17Lのパインソルと1.41Lレギュラーサイズとトマト缶詰の大きさ比較

期待を裏切らない大きさよ。

真ん中が1.41Lのレギュラー、右端のトマト缶と比べると各サイズ感がわかると思います。

パインソルは基本的に薄めて使うのでスプレー容器に移すのですが、うちはペットがいるしお風呂掃除など原液のままでもよく使うのでさすがにこのままでは大きいし重いし使いにくい。

ということでいったん詰め替えます。

別ボトルに詰め替える作業(ジョウゴがあるとスムーズ)

洗ってよく乾かしたレギュラーサイズのボトルに詰め替え。

ない場合は普通のペットボトルとかでOKだと思います。

右がレギュラー、黄色のフタは外せるのでそのままでも移せるなと思いましたが気のせいでした。(床をびしょびしょにした)

5.17Lのパインソルと1.41Lレギュラーサイズ容器の口

そのまま移すと100%こぼれますので漏斗(ろうと、じょうご)を用意した方がよさそうです。

うちには調味料用の小さい漏斗しかなかったのでペットボトルを切って代用。

漏斗代わりに切ったペットボトルを使ってパインソルを詰め替える

作戦大成功、スムーズに移せました。

漏斗は100円で買えるので次Amazonで買い物するとき一緒に注文しようと思います。

60倍に希釈して使うのでとんでもないコスパの良さ

さらにキッチンとペット用品のお掃除用にスプレー容器に希釈して詰め替え。

5.17Lのパインソルと1.41Lレギュラーサイズと500mlスプレーボトルの大きさ比較

パインソルの使い方は

  • 希釈した(薄めた)液をスプレーして拭き上げる(水で2度拭きする必要なし)
  • 酷い汚れには原液を使ってその後水で流す

この2通りでキッチンの油汚れなど日常のお手入れには希釈液をスプレーして使います。

基本の希釈液の作り方は『水1Lに対してパインソル16ml』なのでざっくり計算すると・・・

5.17Lの原液から約323Lの希釈液が作れます。

323Lって!

Amazonでの現在の価格が¥2,500ほどなので希釈液1Lあたり7円。

もう安すぎて訳が分からない。笑

容量が多く割安な海外製の洗剤の中でもコスパの高さはトップクラスではないでしょうか。

うちはペットがいるし家中に使って消費が激しいのでかなり助かります。

1年以上は余裕で使えそうなのでひとまずは安心。

沖縄なので海外の洗剤はよく置いてあり、パインソルもあちこちにあったのに気付けば店頭から消えてしまって焦りました。

ないと本当に困るのでAmazonさん何とぞパインソルをよろしくお願いします・・・!

パインソルの詳しい使い方や使用感はこちらからどうぞ。

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