私が愛用している調味料『味の母』
関連記事>>>みりんと酒のハイブリッド調味料「味の母」で手間もスペースもシンプルに。
これ1本でみりんと料理酒の2つの役割をまかなうのでとても便利です。
さらに料理の味も簡単にワンランクアップし、体にも優しいという素晴らしき私の相棒。毎日の料理に欠かせません。
最初は720mlを購入したんですが、気に入ったので次は思い切って1.8Lのお徳用サイズを購入してみました。
今回は大きさや値段について、どのくらい差があるのか書いてみますのでサイズ選びで迷っている方は参考にどうぞ(^^)
目次
各サイズの値段比較
現時点でのAmazonで購入した場合の価格です。
300ml・・・¥420
720ml・・・¥810
1.8L ・・・¥1675
1Lあたりの値段に直すとそれぞれおよそ
300ml・・・¥1400
720ml・・・¥1125
1.8L ・・・¥930
やはり1.8Lの大容量サイズが一番お得!
特に一番小さい300mlサイズと比べると全然違いますね。
300mlサイズを6本で1.8Lなので2,520円・・・元々1.8Lサイズのもの1,675円なので1,000円弱も差がつきます。
大きさ比較
いつも使っている720mlと1.8Lを並べて大きさを比較してみます。
でかっ・・・!
一升瓶はさすがに大きいですね。
▼下から撮ってみる。
どーん!結構な迫力です。
▼うちの小型犬より大きい。
※中身は空です。
普段使いするにはちょっと大きすぎますね・・・。
そして中身が入っている状態だとめちゃくちゃ重い!
空の状態でも片手で持ち続けることは難しいです。
力持ちの私でも一番最初の写真をとるときは手がプルプルしました。
やはり毎日使うには720mlのサイズ感がちょうど良い。
中身が入っていても片手でひょいと持てます。
フタの形状も違う
大きさだけではなく、フタの形状も違います。
▼こちらが720mlのフタ。
調味料によくある形。口と一体型なので、パカっと片手で開閉することが出来ます。
フタの形状のおかげでドバっと出なくて分量の調整もやりやすい。
▼そしてこちらが1.8Lのフタ。
本体と完全に別れてしまうタイプで片手だけで開け閉めするのは難しいです。
フタを取ると瓶の口がそのままの状態になるので液ダレもしやすい。
やはり1・8Lはそのまま使うことを想定して作られていないようですね。
確かにこの大きさ、重さなのでそのまま使う人はいないか・・・。
【結論】720mlの容器に詰め替えて使うのがベスト
一升瓶をそのまま使うことは難しいので、今まで使っていた720mlの容器に詰め替えて使うことにしました。
容器を綺麗に洗ってよく乾燥させ、じょうご(100均)をセット。
そのまま注いで詰め替えます。
8割程度に注いで約3本分。
720mlのものをキッチンに常備して日常使いに、大きいボトルは日用品などと同じ場所に立てて収納しています。
味の母は常温保存可能です。
おわりに
このやり方で1.8Lを使い切ってみましたが、特に変質なども見られず大丈夫でした。
使い回すボトルの方はよく洗って乾燥させ、よく洗った清潔な手で詰め替えるように気をつけています。
1.8L、2人暮らしの我が家では5ヶ月くらい持ちました。
1か月で300~400円ほどで済むので嬉しいです(^^)
詰め替えて使えばゴミも少なくて済むので少しは環境にもいいのかな。
詰め替えるのはとても簡単なので、何回も注文するよりは楽に感じます。
これからはお得な1.8Lの一升瓶サイズをリピートしたいと思います(^^)
うちで使っている調味料をまとめました。