泡で出るポンプボトルを100均から無印良品のものに変えて感動!違いを比較してみました。

ハンドソープ入れとして今まで100均(ダイソー)の泡で出るポンプ容器を使っていました。

見た目もシンプルだし使い心地も悪くなかったけど、容量が少なかったので詰め替えの回数を減らすために無印良品の泡ポンプに変更。

すると「こんなにも違うのか・・・!」と衝撃を受けたのです。

もちろんおすすめは無印良品の泡ボトル。

押し心地だけでなく泡のボリュームやきめ細かさなど、使いやすさが段違いなのです。

さすが世界の無印良品!

ということで、今回は100均&無印の泡ボトルについてまとめたいと思います。

容器や泡などを実際に比べてみた様子も写真で載せているので、参考になれば嬉しいです(^^)

どちらもすっきりシンプルな見た目◎

100均ダイソーの泡ボトル全体

こちらが100均のもの。全体的に丸い感じ。

最近の100均はシンプルな見た目のものが増えて嬉しいですね。

シンプルでインテリアの邪魔をせず、見た目は合格点

▼そしてこちらが無印の泡ポンプ。

あまりにも有名な無印の人気ボトル。

改めて見るとシンプルながら、ボトル部分とポンプ部分のバランスとか角が若干丸くなってる所とか何と美しいデザイン・・・!

惚れ惚れしちゃいます。

容量たっぷりで詰め替えの手間を減らせる無印ボトル

無印も100均も見た目はどちらもそれほど変わらず。

でも100均のものは200~300mlくらいで容量が少ないです。

ハンドソープは毎日使って減りが早いので頻繁に詰め替えないといけないのが不満でした。

一方、無印のは400mlとたっぷり入るので何度も詰め替えなくて済みます。

ちなみにサイズ展開は400mlと250mlのみ、色はクリアの他に不透明な『ホワイト』があります。

私は残量がわかりやすいクリア派ですが、中身を見せたくない方はホワイトがおすすめ。

口が広く、詰め替えやすさは互角

詰め替えやすさも大切ですね。口が狭いとこぼしちゃったり。

▼100均一のもの
100均ダイソー泡ボトルの詰め替え口

十分な大きさでこぼすことはないです。

▼無印良品

こちらも口の広さは十分。

詰め替えやすさに関してはどちらも口が広いのでこぼしにくくストレスなし♪

軽い押し心地は無印の圧勝

私が最初に違いに気付き、驚いたのは押し心地!

ぶっちゃけ100均も無印もデザインだけで変わらないだろう、と思っていたのですが全然違いますね。

ボトルを変えたのをすっかり忘れていて普通に手を洗おうとしたところ・・・

ボスン!うわっ!

いつもの感じで使ったらもの凄い勢いで泡が飛び出してきました。

トイレ掃除でも無印泡ボトルを使っているので使用感はわかっていたはずなのに。

いつも使ってるものって無意識に「このくらいの力で・・・」って調整してるんですよね。

前使ってたポンプは結構力を入れて押さなければいけなかったらしい。

いやー、驚いた。

無印のポンプは押し心地が非常に軽いです!感動しました。

手を洗う時ってそのまま手のひらでポンプ触りたくないから、大体手の甲で押しているんですよね。

つまり、そもそもが押しづらい状態。

それでも無印のポンプはちょっとの力でスムーズに動くのでとても楽です。

大きな違いは泡!ハンドソープがきめ細かくふわふわに

続いて泡の違い、中身は同じサラヤのハンドソープです。

▼100均

▼無印良品

泡の量ときめ細かさが全然違いますね!

無印の方が1プッシュで泡が多く出る上にきめ細かいです。

試しに手を倒してみます。

▼100均

きゃー。

泡がゆるいので手を傾けた瞬間にボトボト垂れちゃいました。

▼続いて無印

」おお!手を傾けても落ちません、ブラボー!

手を洗う最後まで泡が残るので1プッシュでちゃんと洗えるのがいい。

小さいお子さんがいるご家庭なんか特におすすめなんじゃないかな?

しっかりとしながらふわふわのきめ細かい泡を作ることが出来るので、泡で出るタイプの洗顔料を入れるのもおすすめです。

まとめ:見た目はほぼ同じでも使い心地の良さは断然無印の泡ポンプ!

見た目はほぼ同じなのにこんなにも使い心地が違うのかと感動しています。

今までダイソーの他にも他社の泡ポンプをいろいろ試してきましたが、こんなにも違いを感じたのは無印が初めてです。

もちろん無印の泡ポンプの方がお値段は高いのですが今はそれだけの価値がある!と実感しています。

毎日使うものなので使い心地にはこだわりたい。

100均のは別の場所で使おうかと思っていたけど、家の泡ポンプは全て無印の泡ポンプに変えました。

一度使ったらもう他のを使えないくらい。

無印良品の泡ポンプ、おすすめなのでぜひ試してみてくださいね(^^)

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