普段のコーヒーは手軽に楽しめるインスタント派なのですが同居人もコーヒー大好きなので消費が激しく家計を圧迫し始め・・・。
「なんとかコーヒー代抑えられないかな~」と業務スーパーで売られている安いインスタントコーヒーを試しに買ってみました。
中には微妙なのもありましたが、『ユニバースターコーヒー ダークロースト』という青いボトルのやつは結構美味しい!
一般的な国内メーカーの約半分のお値段で買えるし味もなかなかイケるのでそれ以来リピートしています。
「コーヒー代を抑えたい」「気軽にたくさん飲みたい」「味はそこそこ美味しければOK!」という人におすすめです(^^)
目次
コーヒー大国ベトナム産
業務スーパーを展開している神戸物産が直接輸入しているようですね。
ユニバースターコーヒーに使われているコーヒー豆はベトナム産。
ベトナムは世界第2位のコーヒー生産大国(1位はブラジル)で、ベトナム産のコーヒーはコクのある力強い味が特徴です。
たっぷり大容量で値段は国内メーカーの約半額
※以下、値段は全て税込み価格で現時点での価格になります。
ユニバースターコーヒーダークローストは容量たっぷり200g。
値段は瓶の方が462円、詰め替え用の袋の方が430円で販売されています。
今まで飲んでいた一般的な国内メーカーのコーヒーは80gで400円弱なので200gだと約1000円・・・
同じ容量で比べるとなんと半額以下!
コスパ抜群です。
200gも入っているので普通のコーヒーと比べるとなかなかのビッグサイズ。
詰め替え用には密閉チャックがついていて保存できるので、ボトルの大きさが気になる方はもう少し小さい容器に詰め替えてもいいかもしれませんね。
ちなみにユニバースターコーヒーの中には今回紹介する『ダークロースト』とややお高めの『ゴールド』の2種類がありますが、個人的にはダークローストがおすすめです。
関連記事⇒業務スーパーのフリーズドライコーヒー『ユニバースターゴールド』ダークローストとの比較など。
普通に美味しくてホットでもアイスでもいける
ユニバースターコーヒーのダークローストはスプレードライという製法で作られていて、サラサラのパウダータイプ。
▼一方、国内メーカーのコーヒーはフリーズドライ製法で作られた粒の大きい顆粒タイプが主流です。
各製法のメリットデメリットは以下の通り。
- 水や牛乳に溶けやすい
- 大量生産しやすくコストを抑え安く作れる
- 香りや味が飛びやすい
- 風味や香りが劣化しにくい
- 水や牛乳に溶けにくい
- 手間がかかるので生産にコストがかかる
コスパ重視ならスプレードライ製法、味と香り重視ならフリーズドライ製法を選ぶとよいですね。
そして肝心のユニバースターコーヒーを実際に飲んだ感想ですが、「意外にイケる!」
ちゃんとコーヒーの味がするし普通に美味しいです。
酸味少なめで苦味とコクのある深煎りタイプなので、ミルクを入れて飲むのにぴったり。
私はいつもミルクたっぷりのカフェオレにして楽しんでいます。
確かに味も香りも国内メーカーの方がもちろん良いです。
でも普段飲むインスタントコーヒーにそこまでのクオリティを求めていないので私はこちらで十分かな。
コーヒー代を抑えたいけど美味しさも楽しみたい!という人にぴったりなので、業務スーパーに寄った際はぜひチェックしてみてくださいね~。
飲み物の温度が長時間変わらない魔法のタンブラーもおすすめです。
2 件のコメント
気になってたので参考にさせて
頂きます(*^^*)
こちらの記事に偶然、出会って
嬉しいです!
ありがとうございました!
ゆっこさん、コメントありがとうございます
こちらこそお役に立てて嬉しいです
今まさにこのコーヒーで作ったアイスコーヒー飲んでたのでびっくりしちゃいました。笑