元々は大きいかばんに物をパンパンに詰め込んで出かけていた私。
何でも出てくるので「四次元ポケットか!」とツッコまれたり・・・。
でも入れる物を厳選するようになって、今では小さなバッグに最小限の荷物だけ。
今日は普段おでかけの時にかばんに入れている中身について書いていこうと思います。
目次
以前は大きいバッグに持ち物をパンパンに詰めていた
今現在私が所持しているバッグは、お出かけ用、仕事用、冠婚葬祭用の3つだけです。
お出かけ用はプレゼントでもらったDakotaの牛革ショルダーバッグ。
⇒小振りでレトロかわいい!Dakota(ダコタ)のショルダーバッグを愛用中。
斜めがけが出来て両手が空くので、買い物に行く時も邪魔になりません。
せっかくプレゼントしてもらったのだから使いたくていつも持ち歩いていた大量の荷物を厳選することに。
持ちものが以前の半分以下になり最初は不安でしたが、ないならないで意外となんとかなるものですね。
バッグの中に入っているもの
1、財布
財布は「マンハッタナーズ」の本革長財布。
猫ちゃんがかわいいだけでなく、何年も使える丈夫さと収納たっぷりで使いやすいところがお気に入り。
2、ハンカチ
白雪ふきんさんのはんかちです。
タオルハンカチ並みに水分を吸ってくれるのにやわらかな肌触りが好き。
日本らしく美しいお花のモチーフからおちゃめなパンダ柄などなど、どの柄もかわいくて選ぶのが楽しみになります。
関連記事⇒白雪友禅染のハンカチは柔らかく吸水性抜群。長年使った感想・レビューなど。
3、ポーチ
▼ポーチの中身はこんな感じです。
- 目薬
- ワセリン
- 鏡
- あぶらとり紙
- ファンデーション
- ファンデブラシ
- 色付きリップ
SUMOUワセリン
パケ買いしてしまいましたが、意外にも使えるすごいやつ。
使い方は『SUMOUワセリンがいろいろ使える!私の6つの使い方』からどうぞ。
メントール好きには特におすすめ。
ファンデブラシ
携帯に便利なキャップ付きスライドタイプ。
十分スリムですが、もっと小さいのないかな~と探し中。
そもそも外出先でほとんど化粧直しをしないのでファンデとこのブラシも持ち歩かなくなるかもしれません。
*2017.06.06追記*
今ではさらに持ち歩くものが減って「目薬、鏡、色付きリップ」のみです。
肌断食をしてあぶらとり紙を使ったり化粧直しすることがほとんどなくなりました。
関連記事⇒肌断食(宇津木式)を続けて1年経ったのでやり方、実際に感じた効果や変化をまとめます
おわりに
持ち物を減らして身軽になった今では、なんであんなに持ち歩いていたんだろう?と不思議に思います。
何かあったときのためにビニール袋、スーパーの袋とかジップロックとかまで持ち歩いていました。
心配性なんですよねー。
重すぎるバッグを毎日持ち歩くと肩が凝ったり体が歪む原因になってしまうし中身の整理も大変。
今は準備もスピーディ、思い立ったらすぐに出かけることが出来て楽です。
外出先で使うものはそんなに多くありません。
最初はとりあえず家に置いといていいかな?と思ったらと置いといて、困るようならまた持ち歩けばいい、と軽く考えるようにしました。
急に減らすのではなくまずは試しながら少しずつ無理なく・・・
そしたらたくさん物を持つ安心感より持ち物が少ないメリットの方が勝って今のスタイルに落ち着きました。
環境の変化によってまた変わるとは思いますが、次のバッグを新調するときも出来るだけ小さなものを選んで身軽に出かけたいなと思います。