半年ほど前にビタクラフトの『ソフィアII』というフライパンを新しく買いました。
使い心地がとても良く、気に入ったので28cmの大きいサイズも追加購入。
こちらの方も小さいサイズと変わらず焦げ付きなしで食材がくっつかないので、卵料理も餃子もスルスル~♪
熱伝導率が良いので焼き目も綺麗だしお湯が沸くのも早い。
程よい深さがあるので炒め物がこぼれにくいし、パスタを茹でたり煮物を作ったりと使い勝手抜群です。
というわけで今回はビタクラフトの『ソフィアⅡ』28cmの使い心地について書きます。
使いやすいテフロン加工のフライパンを探している方は参考にどうぞ(^^)
目次
比較雑誌LDKでランキング堂々の1位!
比較雑誌の『LDK』という雑誌が好きでよく読むのですが、(毎回体当たりの徹底比較、すごく参考になります!)
LDK 2018年 4月号 でビタクラフトの『ソフィアⅡ』がフライパンランキングでなんと1位に!
前回の20cmフライパンを買ったばかりだったのですごく嬉しくなりました(^^)
雑誌の企画ではわざと焦げ付かせたり傷をつけたりと様々なテストを行って性能を調べていたのですが・・・
『ソフィアⅡ』は耐久性・焦げ付きにくさ・お手入れのしやすさ・価格の安さ・・・どれをとっても高評価。
さすがのビタクラフトですね!
サイズ感
近所のお店にはなかったので、28cmの方もAmazonで買いました。
やっぱり見た目がスタイリッシュでかっこいい♡
▼20cmとの比較。
▼手に持った感じ。
底のフラットな部分が広く作られているので焼き物をするときに便利。
28cmは一番大きいサイズなので、2、3人分の料理を作るくらいなら26cmの方が使いやすいかもしれません。
⇒Amazonでビタクラフト『ソフィアⅡ』の26cm を見る。
熱伝導率が高いので時短に
画像元:Amazon.co.jp
うちは卓上IHを使っているのでガスに比べて火力が弱いのですが、こちらのフライパンは熱伝導率が良いので大きいサイズでもちゃんと使えます。
あっという間に温まって熱周りが良く、焼き目もきれい。
炒め物も美味しく作れて炒飯もパラパラです。
お湯が沸くのも早いし、調理時間が短く済むので忙しいときは助かっています(^^)
焦げ付かない・くっつかない!
20cmの方は使い始めて半年ほど経ちますが、全く劣化せず新品同様の使い心地。
相変わらず今でも全然焦げ付かないし汚れもスルンと落ちます。
28cmの方も変わらず性能ばっちりでした。
片栗粉まぶした肉もくっつかずに綺麗に焼けますよ~(^^)
油少なめでもOK、とにかく食材の滑りが良いのでストレスフリーです。
程よい深さで炒め物やパスタを茹でるのにぴったり
程よい深さがあるので食材がこぼれくいです。
今まで立ち上がりがほぼない平らなフライパンを使っていたので、炒め物をすると食材がボロボロこぼれまくりで大変でした。
『ソフィアⅡ』を使い出してからはそんなこともなくなり、鼻歌交じりで炒めてます。
また、28cmだとパスタがはみ出さずにちょうど入る大きさ。
深さのおかげでお湯もたっぷり沸かせるので2、3人分くらいなら問題なし。
さらに立ち上がりのある『ウォックパン』という深さが7cmのタイプもあるのですが、1.2cmしか変わらないので、個人的には普通のフライパンタイプで十分かな~と思います。
人によっては重さが気になるかも?
28cmフライパンの重さは1.08kg。
20cmのときは気になりませんでしたが、軽量タイプではないので28cmサイズだと普通に重いです。
私は振ったりしないので調理中は問題ないのですが、持ち上げて食材を皿に移すときはちょっと腕がプルプル。
女性は気になるかもしれません。
ですがティファールのIH対応フライパン28cmも1.22 kgとほぼ変わらないので、重さに関してはIH対応フライパンの宿命なのかも。
おわりに
前のフライパンがとにかく焦げ付くので料理のたびに発狂寸前(笑)だったのですが、新しいのに変えてからもう本当に楽。
あと驚いたのが『ソフィアⅡ』に変えてから、私以上に料理が苦手な彼も休日の度にホットケーキを焼くようになりました。
綺麗に焼けるので楽しいそうです。
これがビタクラフトの力・・・!(´▽`)
フライパンはほぼ毎日使うものだから使いやすいのが一番ですね。
高性能なのに値段も高すぎないので、『ソフィアⅡ』おすすめです(^^)
20cmの方のレビューも合わせてどうぞ。
次の記事へ>>>ビタクラフトのIH対応フライパン『ソフィアⅡ』焦げ付かずにお手入れ簡単、使い勝手の良さはさすがビタクラフト。