以前紹介したウールダスター。
⇒天然のウールダスターでおしゃれにホコリ取り*洗って繰り返し使えるふわふわ羊毛ダスター。
使いやすくおしゃれで、繰り返し使えるスゴイやつ。
今日はそのお手入れ方法、手洗いのやり方を紹介しようと思います(^^)
目次
日頃のお手入れ
普段は屋外で軽く振ってホコリを払うだけでOK。
でも長く使っていると、だんだんとホコリっぽく薄汚れた感じに。
汚れが気になってきたら手洗い
うちのダスターも使い込んでうっすらグレーがかった感じになってきたので、手洗いしてみました。
1、まずはホコリを払う
普段と一緒でまずは屋外でファサファサと軽く振ってホコリを払います。
ああ空が綺麗。
2、水で軽く流す
濡らしつつ、先程取りきれなかったゴミを流します。
熱いお湯は避け、水で。
持ち手の部分は木製なのでなるべく濡らさない方がいいですね。(濡れてる)
2、おしゃれ着用洗剤(中性洗剤)で洗う
水をためて、デリケートな衣類に使うおしゃれ着用の中性洗剤を入れます。
私はエマールを使用。
無印良品の容器に詰め替えて使っていますよ。
関連記事>>>無印だよ!詰め替え容器集合ー!
3、優しく手洗い
水の中で優しく手洗いしていきます。
羊毛=ウールなので、セーターと同じように基本は押し洗い。
水の中で沈める、浮かすを繰り返します。
その後羊毛をかき分けて軽く振ると奥に入り込んだゴミを取り除くことができますよ。
乱暴にすると毛が抜けたり絡まる原因になるので丁寧に優しく。
4、水ですすいで洗剤を流す
洗剤が残らないように水で十分にすすぎます。
じゃばじゃば。
途中でシャワーの方が楽だということに気付きました。
シャワー機能がある方はこちらの方が洗いやすいかもしれないです。
5、軽く絞って水気をきる
水が滴らない程度に軽く絞ります。
ぎゅーっ!と強くやると傷みますので軽く。
6、振ってほぐす
さらに水気をきるためと、乾かしやすいように軽く振ってほぐします。
妖怪?
7、陰干しで自然乾燥させる
室内の直射日光に当たらない場所で乾かします。
壁のフックを利用しました。
壁から浮かせるために秘儀、洗濯バサミ2個使いです。
▼アップ
室内でも半日ほどで乾きました。
急いでいるときは衣類乾燥機能がついてる除湿器の前でぶら下げたり、ドライヤーの低温モードで乾かしちゃいます。(非推奨)
そのままでもいいんですが、私は毛のかたまりが気になるのでパーマ用のかなり目の粗いクシでとかしています。
ちょっと毛が抜けちゃうけど・・・。これまた非推奨なので自己責任でお願いします。
洗ったあとの変化は?
▼before(ビフォア)
▼after(アフター)
ぼわん、何か前よりボリューミー。
▼ちょっと縮れた気がします。
やはり少し見た目に変化はありますが、使う分には全然問題ないと思います。
おわりに
洗えるのですっきり。繰り返し使えるとやっぱりいいですね~。
実際洗う作業はは10分もかからないので楽、意外に簡単です。
ただやっぱり少し変化してしまうので、頻繁には洗わない方がいいかもしれませんね。
洗ったあとはなんだかボリューミーになって、より綿あめ感が増しました。
普段はホコリを払う程度で、どうしても気になったときだけ手洗いすることにします。
私も購入前は手入れの仕方が気になっていたウールダスター、参考になれば嬉しいです(^^)
きれいになったウールダスターでまたお掃除頑張るぞ。